若林美保 ルーム・サービス1

実際に見た感想
この作品は、若林美保が主演している『ルーム・サービス1』です。この作品は続きの2との連動作品となっていますが、ルームサービス2だけでも楽しめるだろうという感じの出来です。理由はルームサービス1ではペニス挿入シーンもないし、大人の玩具で皆が納得するような大絶頂するシーンもないからです。軽い絶頂の波が何度か女体に押し寄せていることは理解出来ますが、視聴者はそんなに暇ではないので、もう少し時間を有効活用して欲しかったです。補足をすると、ホテル従業員の若林美保さんは美熟女なので女優には問題ありません。問題は監督と編集者と制作会社だと思います。女体は感じているようだけど、その女体を最終的にどうしたいのかの道筋が見えてこない構成でした。
では、ここから作品の流れを書いていきます。前半では、大女優の息子がホテルで性犯罪をおかしたように宿泊客の男性がホテルの女性従業員を部屋に呼び出します。そうすると、冷蔵庫に飲み物を補充するときに見えるパンチラに宿泊客が欲情して従業員の若林さんに襲いかかります。(パンチラは奇麗で、視聴者の自分も興奮するレベルでした。)
中盤は女体をゆっくり刺激しながら、あらかじめ宿泊客の男性が準備していた変態バイブが使用されます。極太バイブと小型バイブがコード線で繋がっていて、オマンコと上の口の両方に同時に突っ込めるなんて素晴らしい変態玩具です。こんな変態玩具は是非他のAV作品でも積極使用してもらいたいです。この中盤の欠点は女体を気持ちよくさせているけど、いつまでも大絶頂に導いてあげない決断力の足りなさです。
後半では、搾乳装置にローターを左右2個はめ込んだ変態玩具が登場して、中盤に登場したバイブとセットで従業員の若林さんを気持ちよくさせています。しかし、またも後編では大絶頂には誘導せずに軽く気持ちよい程度に女体の感度をコントロールしているだけです。最後は、ペニスを握らされながら大人の玩具の刺激に女体をゆだねている若林さんの悲しげな表情が映し出されています。
総括をすると、この作品は恐怖を感じながらも宿泊客に体をいたぶられる女性従業員の様子を表現したかったのだと思いますが、こんな少し感じている程度では、視聴者は女体責めが不十分だと思うだけです。変態玩具はインパクトがあったのだから、大絶頂に導く責めを披露してほしかったです。若林さんは普段は女体感度が良い女性なのです。
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