水菜ユイ The ラスト・ユイ　後編

実際に見た感想

この作品は、ロックバンドで活動していた『水菜ユイ』が中出しプレーを容認してしまう作品です。彼女の色白の肌と少しポッチャリしているけど抱き心地がよさそうな女体は魅力的ですが、女体の反応具合は平均よりも少し下だなと思いました。理由は終了間際の奇跡の時間を除くと、男優といろいろな体位を体験しながらもアエギ声が一律で変化に乏しかったからです。前半から早くアエギ声に多少の高低の差や発するときの長短の差があると視聴者はもう少し興奮出来たと思います。

 

補足をすると、平成時代のAVでも中出しを許してくれたけど金銭契約の結果としての精子中出しという感じで、女性のセックス行為中の気持ちが視聴者に伝わってこない作品もありました。今回の作品も、水菜ユイが時代の流れの中で中出しセックスをする立場に立っていたという感じの作品でエロいメッセージや感じてしまう女体の神秘のメッセージは前半には映像からあまり伝わってきません。例えば自分の女体のオーラを涙を流しながら発している女優もいるのです。『AKB48』のメンバーだった中西里菜『AV名義やまぐちりこ』は、セックス好きではないけど男優のペニスで女体開発されて敏感な反応を見せる映像を世の中に見せてくれました。念のために作品の序盤から後半にかけての流れも書いておきます。（終了間際の奇跡の時間は後述します。）

 

序盤では、SMで使用する『ボールギャグ』を口の中にいれられた水菜ユイが手首拘束状態でローター責めされています。ローターは乳首やクリトリスを丹念に刺激していますが性反応は控え目です。中盤では『水菜ユイ』が精子を顔にぶっかけられたり、浴室で激しく女体をまさぐられたりしますが、小さなアエギ声がやっと出てきたというような反応です。

 

後半も男優2人との3P乱交があります。1人目の男優のペニスを握りながら別の男優の勃起ペニスをオマンコで受けとめる行為が始まっても性反応は弱いので心配になります。しかし、作品の映像の32分目くらいで奇跡が起きます。男優が反応が乏しい水菜ユイの反応を強化させるために強く尻を数回叩いて奮起を何度もうながし始めたのです。尻を何度も叩かれながらの立ちバックと騎乗位セックスで、やっと普通のAV女優と同じくらいの反応が出来るようになった『水菜ユイ』は、「あっ！！あっ！！あっ！うっ！あっ！嫌ッ！」と自分の本音の言葉を発し始めます。

 

最後は2人の男優に正常位での連続中出しを決められて、オマンコの奥で精子の温かさを感じながらフィニッシュです。セックス終了直後に、「なんも悔いはない！」と小さくつぶやいた『水菜ユイ』は、少し疲れた表情を見せています。

 

総括をすると、『水菜ユイTheラスト・ユイ後編』は42分の作品です。そんな中で水菜ユイが男優に尻を何度も叩かれて本気のアエギ声を見せるようになったのは、32分を越えたあたりからです。反応が良くなるのが遅すぎです。普通の視聴者なら、途中で視聴を止めてしまう人もいるかもしれません。この作品は、『水菜ユイ』よりも、『水菜ユイ』の尻を叩いて終了間際に本気の性反応を引き出した男優をほめてあげたい作品です。男優さん『水菜ユイ』の本気を引き出してくれてありがとうございますという感じです。

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