無修正VR動画にこだわる理由
最近は当サイトも含めてアダルトVR動画の紹介をしているサイトも増えてきて、非常に良い事だと思います。まずは業界自体が大きくなって頂かない事には始まらない部分がありますからね。
ところで、その多くがDMMを中心としたサイトを紹介しているサイトになります。その理由、皆さんはお気づきでしょうか?中には無修正よりもモザイクが付いている方が良い。と言う事を書かれているサイトもあります。その辺りについては、最終的には個人個人で判断をして頂くのがベストだろうと思いますが、ちょっと無茶を書いているサイトもたまに見られますね。
DMMを中心とした国内業者の宣伝しかしない理由
ご存じの方も多いと思いますが、DTIの関係者が逮捕をされました。これは有名なカリビアンコムを有している会社となっており、この事件をきっかけにして、無修正動画を紹介すると逮捕をされる。と言う、どこの情報か判断を出来ない情報が、アダルト業界を駆け巡りました。実際には今でもカリビアンコムをガンガン紹介をしているサイトはいくらでもありますし、別にVRに限らず、無修正動画の紹介をしているサイトや、その管理人はいくらでもいる状況となるのですが、誰一人逮捕なんてされていません。管理人である私も、この業界に身を置いておりますので、同じ様に無修正の宣伝をしている人と知り合いになっておりますが、知り合いの知り合いを含めても、誰も逮捕をされている事もなければ、警察から無修正動画サイトへの宣伝は違法だから辞めなさい。と言う連絡も来た事がありません。
要するに過度に心配をして、宣伝をしていない。と言うパターンですね。中には無修正動画をダウンロードすると逮捕をされる。と言う暴論までサイト内に書かれているケースがあります。根本的に私は法律の専門的な知識を持っておりませんが、以前に海外のカジノをインターネット上でプレイをしていた人が逮捕をされる。と言う事件がありました。この方は裁判まで進んで、無事に無罪を確定させています。海外で合法的に運営をされているサイトでカジノをしても、それは日本のカジノを取り締まる法律には触れない。と言う結論でしたね。
結論自体は大した事がない、当たり前の事になるのですが、こうして無罪が確定をしてしまうと、前例主義になりますので、警察も特に動く事はないと思います。ちなみに、無修正動画をダウンロードをして逮捕をされた。と言う事件もありません。無修正動画の場合、昔から裏ビデオ。と言う事で所持をしている分には取り締まりの対象になりませんので、カジノよりも、そもそも緩い。と言う方をしたら変な感じになりますが、所持をしている分には問題がないのです。
裏ビデオも含めて、今では無修正動画と言う事になりますが、日本国内では販売目的で所持をしている場合にはアウトになります。カリビアンコムが逮捕をされたのは、この件での逮捕となりました。日本で撮影をされた無修正の動画を販売目的で所持をした状態で、編集を日本国内でしようとした事が原因ですね。これは、良く分からないのですが、何でわざわざ日本国内で編集をしているの?と言う話になりますが、当サイトで紹介をしているサイトの場合、そもそも海外撮影で海外編集で海外配信となりますので、紹介をしている私に対して、何の罪があるのか?と言うのが率直な疑問になります。
海外サイトを紹介しない別パターン
海外サイトを自分のサイトで紹介をする場合、多少なりとも英語で色々と書き込みをしないといけません。サイト紹介をして、売れたらお金を頂く為のシステムに登録をする為ですね。この作業が実に面倒です。この面倒な作業をしない為にも、国内のサイトだけを紹介して、海外サイトはあかん。と言う立場を取っているサイトの管理人も多くいると思います。
と言いますか、ほぼほぼが、このパターンに該当をするのではないでしょうかね?管理人である私も、ゲロ吐きそうになりながら、20を余裕で超える数のサイトに登録申請をしました。間違っている状態で修正をしろ。と言う連絡も全て英語でのやり取りになりますので、そんな面倒な事をする位なら、DMMで日本語使っていればいいや。と言う事もあると思います。
余談になりますが、管理人は割と近場の警察署から電話が掛かってきた事があります。無修正動画を配信しているサイトへリンクを張りまくりのサイトでしたが、一部、盗撮系の作品でガチの作品があったみたで、そちらの画像を削除してくれないか?と言う事で、対応をした所、ありがとうございました。と言う事で終わりました。無修正へのリンクについては、一切言われませんでした。これをもってして、無修正へのリンクは無罪。と言うのは早計かもしれませんが、少なくても警察が捜査をした上で、事情徴収も何もされていない状態で終わり、かれこれ1年が過ぎている訳ですから、無修正動画を配信しているサイトにリンクを掲載して、と言う点で言えば、個人的な実感としては、何も悪い事ではないんだろう。と言うのが結論です。そりゃ層ですよね?警察に捜査をされて、一部の画像を消したら、ありがとうございました!で終わるなら、問題ない。と考えるのが普通の人間だと思います。
モザイクがある方がセックスを感じる?
具体的なサイト名は流石に控えますが、DMMへユーザーを送り、無修正サイトを見ているユーザーに諦めさせるために、モザイクが付いている方が、よりリアルに感じる。と言う事が書かれていたので、それはどうかな?と言う事を書いておきます。
出ている女優さんについては、当然ながら日本人であれば日本人の方が燃える。と言う人も多いのは事実だと思いますが、セックスをしている最中に性器を見ない。と言う事が書かれているのですが、皆さん見ますよね?クンニする時だって見るし、挿入中だって見まくりますよね?少なくても私は見ます。何でしたらフィニッシュで正常位の時だって出し入れをしているのを見ます。ガン見ではないかもしれませんが、チラと見たりしますね。そしてそこにはモザイクはありません。
よって、私はセックス中に性器をバンバン見る派になりますので、無修正の方をサイトを見てくれている人に推したいと思います。最終的にはそれぞれの好みに応じて使い分けて頂くのが良いかと思いますが、個人的には国内メーカーのやり方が好きではないです。
ここがクソだよ日本のメーカー
出ている女優さんに罪はないのですが、日本のメーカーって、本当にクソなんですよね。まず、高いでしょう?一本当たりの価格は500円以上はします。購入をすればいつでも見れる様になるのですが、それってサイトと紐付いている形になります。つまりDMM.comで作品を購入した場合には、DMM.comを退会してしまうと、購入履歴も消えてしまい、その時に購入をした動画が全て見れなくなります。
こうした縛りを設けているので、今は数としては少ない状態ですが、基本的には月額動画の場合、退会をしたら見れなくなってしまうDRM制限が課せられています。要するに日本の会社特有となる囲い込みですね。なのでユーザの自由が利きにくいのです。
これは別の方で言えば、メーカー主導になります。VR動画を販売しているサイトを見て頂ければ分かりますが、売っている作品は同じですよね?なので、サイト間でのカラーを根本的に出しにくいのが日本のアダルト作品を販売しているメーカーの特長になります。これって面白くないんですよね。もちろん、原因としてメーカーが直販システムを構築していない。と言う部分もあるとは思いますが、紹介をする側としては、紹介をする甲斐をあんまり感じない。と言う感じです。
海外サイトの場合、高くても月額をどんぶり感情で言えば、3000円です。1日1本と言う割とスローペースでダウンロードをしても、3000円で30本の作品がダウンロード可能となりますので、1本100円の計算になります。もうちょっとダウンロードをすれば、もっと安くなりますね。退会後はダウンロードをした作品がいくらでもローカル環境にあれば、見る事が出来ますので、DRM制限もありません。自分の物になる。と言う事ですね。
この辺りの使い勝手の良さが日本のメーカーやサイトには皆無。と言う感じで、要するに自社都合なんですね。
何が言いたいか?と言いますと、当たり前ですが、いちユーザーとして無修正動画をダウンロードをしても、捕まる。なんて事はありえません。まず前例がないです。
そしてこれだけの数の海外サイトを紹介しているサイトもそうそうありませんので、ちょっとは褒めてくれても良いと思いますし、サイト内にtwitterのボタンとかも設置をしているので、もっとソーシャルで宣伝をしてくれても良いと思うの。管理人は褒めて伸びる子になりますので、もっと広めてちょうだい!
(2018年とかに書いた記事になるのですが、そんなに修正をする点がなくねー?と思ったりしたので、このままでいきます。)